奇跡じゃなくていい美しくなくていい生きがいってやつが光輝くから

 

君の名前を付けた人は その人は天才なのか
何度呼んでも愛着が
擦り減るどころか増してくるから
似合っている言葉が多すぎるよ 君って人は
悪い意味じゃないよ 褒めてるのさ
-「ラベンダー」the shes gone

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INIの愛されリーダーでもあり、スーパーマンでもある木村柾哉くん、26歳のお誕生日おめでとうございます。今日という日をあなたのファンという立場で再びお祝いできることが心から嬉しいです。

デビュー前にお祝いした1回目の10月10日よりも、INIが連れていってくれたはじめての海外遠征を終えたばかりの2回目の10月10日よりも、3回目のお祝いとなる今日がとても感慨深く思えるのは、きっと柾哉くんと過ごしてきた時間が、積み重ねてきた思い出が輝かせてくれているんだろうな、そんな風に思います。

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昨年のお誕生日には「自分と向き合う柾哉くんにたくさん悩んで選んでいってほしい、その変わっていく姿を私のできうる限り体感しながら見守りたい」と想いを込めたけれど、あれから1年のあいだ振り返れば新たな挑戦をいくつも目にする日々でした。
まずは初めてのアリーナツアー。武道館という歴史あるステージに立てたことも、一環として変わらないMINIへのメッセージも”今の柾哉くんの等身大の懸命”を感じるものでした。少しでもMINIを楽しませようと、各地でメンバーと撮ってくれた「キムチャレ」も、エンターテイナーな柾哉くんらしいなと思う粋な計らいでずっとMINIを笑顔にしてくれたね。
続くように初めてを重ねたタイでのKCONや北海道のこけら落とし。そしてLAPOSTAでの連くんとの圧巻のステージ。新たなチャレンジとして二人で音から共作したと話していた今年のクリエイティブは、2021年のMAMAの二人の姿をも超えるパフォーマンスに思えました。クリエイティブへの挑戦は、どんなに忙しくても提出する作詞もさながら、今年の夏を彩ったMomentのコレオも然り。
2回目のLAでは昨年のたどたどしい姿とは大きく異なった、英語でコミュニケーションを楽しむ姿を。英語だけではなくアイドルラジオではオール韓国語での振り入れ講座を。昨年贈ったメッセージなんて必要ないくらい、どんな時も前を向いて進む柾哉くんに”停滞”という言葉は世界一似合わない、何度そう思ったかわからない1年でした。

そして物凄い勢いで進んで行くのに、日々くれるメールや折に触れて伝えてくれる暖かな言葉は決して私たちを置いていかない、そんなあなたのことが私はやっぱり相も変わらずにだいすきです。

「INIとして歩んできたすべての過程が僕をINIのリーダー・木村柾哉にしてくれました。」

そんな風に語る柾哉くんの足取りを各地で体感できることが何よりもうれしい、今の私にとって柾哉くんと共に歩いているこの時間がすべてで、とても大きな部分を担っています。
「MINIは僕のすべて」と何度も口にしてくれるあなたに返したい言葉は、「”人生の一部になれるようなアイドルになりたい”そう願ってアイドルになってくれたあなたと過ごす、この濃厚すぎる”今”の積み重ねがきっと、いや確実に、私の人生において眩く光り続けるハイライトのひとつ」だということ。
何者でもないわたしにとってそれだけは紛れもない事実と共に、なによりもの自信になっているよ。

 

「居なくなって欲しくない人が出来たとして
 もう出会えないこんな人は」
なんていうのが君だと伝えたって
曲がっている言葉だから受け取りずらく思うかな
やり直しだなんて笑われるな
好きになってく 君を好きになってく
出会った日より手が馴染むのに気付く
揺るぎなくて切なくなる
-「ラベンダー」the shes gone

 

26歳の柾哉くんへ、優柔不断と自称するあなたが選んで積み重ねていく明日が何よりも楽しみです。それは私にとっての明日でもあるからです。
挑戦のたびに増えていく手札が、日々を重ねていくことで増えていく思い出が、柾哉くんの糧になりますように。
今年もひっそりと、でも確固たる覚悟とたしかな愛をこめて、心の底から祈っています。
2023.10.10

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言葉など何も欲しくないほど悲しみに凍てつく夜でも 勝手に君のそばであれこれと考えてる

年の瀬にこんばんは、年末は川島如恵留になるしがない社畜MINIです。オタクが本業、仕事は副業と呼ぶにはまだまだ活動量が足りないけど、MINIとして過ごす1年目をどう過ごそうか悩んだ今年1年。オタクKPIを模索し続けた今年のことを振り返りながら、まさくんのことを想い続けた日々を宝箱の中にしまおうと思います。

 

アイドルオタクによる、

2022年オタ活総括

 

 

【第一四半期:1〜3月】

地獄のポプアプ戦争で始まったMINIの年始、プライズにお金を溶かしつつも、それでもまだアフヌンやカフェに行けていた第一四半期。昨年12月のファーストヨントンがうまくいかなかったこともあって容姿コンプ拗らせ美容に力を入れつつ迎えた3月、いよいよ2ndシングル「I」の発売に向けて予約がスタート。情報が中々来なくて誰がセンターなのか、年間に何回カムバがあっていつツアーがあるのか……年間予算組むのに困ってMINIちゃんたちと正解のない予算会議を何度も繰り返したことが今となっては懐かしいね。

仕事が急激に増えて残業も80時間に到達、寝ても覚めても仕事ばかりで身体的にも精神的にも参ってしまってまさくんから届くメールを心の支えに生きていた第1Qだった。

 

【第二四半期:4〜6月】

地獄の仕事ぶりの合間によ〜いやさぁしていてIの発売を思うように迎えられずいよいよ退職を申し出た4月、大好きな人のお誕生日を紫の着物で観劇しながらお祝いしつつ自分もひとつ年齢を重ねた5月、転職活動を詰め込みながらLA行く決意をした6月。

今年イチの席運を使って花道横を引き当てたKCON JAPAN春、ステージの上でキラキラ手を振るまさくんもステージ下でありがとうって一生懸命うちわ読もうとしてくれるまさくんもどちらも大好きでした。その翌月にはまさくんがコロナになってしまって、気が気じゃないほど心配でちぎれそうな時間がびっくりするより長く感じたね。誰よりも感染対策をしていたまさくんを知っているからこそ彼が気に病んでいないか毎日毎日不安でいっぱいで、でも寂しいと言いたくなくて我慢していた言葉が「ただいま」のメールでこぼれ落ちて、最寄駅でしゃがみ込んで数十分立ち上がれなかったことも、まさくんが特別な存在であることを知るには十分すぎるくらいだった。まさくんが元気で活動してくれていることは決して当たり前ではないと心に刻む、そんな第2Q。Iを通して私はどうやったらまさくんに恩返しができるのかなと考え始めるようになったのもこの頃。

 

【第三四半期:7〜9月】

コロナが流行り陰性証明勝ち取るまで不安で眠れない日々が続いたものの、渡米してからはしあわせの絶頂期の第3Q。

I期ヨントンでまさくんにお名前をいっぱい呼んでもらってしあわせにしてもらい、LAと熊本応援に行くと伝えられたことが嬉しかった7月、無事帰国できるか不安で仕方なかったけどLAのステージに立つINIを見て足が震えて号泣した8月、そのまま熊本のフェスで新しい姿を見せてもらえた9月。本当にしあわせだったなあ。

グローバルで活躍するために高みを目指していきたい"と話していた柾哉くんの世界への第一歩を見届けたくて決めた渡米遠征、出国前も現地でも不安や大変なこともあったけど、地割れするようなLAでの大歓声もスタンガンの音も、現地で話しかけてくれた海外MINIの笑顔も隣にいた中華スキズペンが号泣する私の「柾哉」ボードを持ってくれたことも、みんなでホテルで食べたごはんの味も、全部ぜんぶ一生忘れられない思い出です。イニちゃん、LAに連れてきてくれてありがとうね。2022年で1番胸が震える経験でした。

まだまだ新人だからこそ外部現場ではアウェイになることの方が多いことに気づいたのもLAがきっかけだったかもしれない。海外のKポファンがとっても熱くて愛に溢れてる姿を見て、こんな風になりたいな、まさくんが・INIちゃんが誇りに思えるMINIになりたいと思った夏の日、できる限り外部現場に足を運んで応援することを決意した第3Q。

 

【第四四半期:10〜12月】

お誕生日のお祝いとLA・熊本報告ができたM期ヨントンで始まった10月、トトBDを今年もえ〜ちゃんとできたことが嬉しかった👼🏻!まさくんのことがだいすきで、愛おしくて誰よりもしあわせにしたくて、まさくんのために私は何ができるのか何ヶ月も考えて書いたお誕生日ブログがすべてです。10月〜11月はKCON JAPAN秋、アイドルラジオ、VMAJ、バズリズム、MAMA…と外部現場ランを瀕死になりながら通い詰め、12月はいよいよアルバムカムバ、そして1st アリーナツアー"BRAKE THE CODE"

まさくんの地元・愛知でおかえりうちわを持てたことも、飛行機遅延で慌てながらも城ホに立つイニちゃんを見れたことも、クリスマスという特別な日に一緒にいられたことも、年内最後の公演に立ち会えたことも、とっても特別な思い出ができた4都市公演。お仕事と推しごとの両立が中々難しくて体力を削りまくってボロボロだけど「どんな応援の仕方でも全部とどいてる、全部力になっている」と一生懸命伝えようとするまさくんの言葉が胸にじんわり沁みて、どの公演も行ってよかったなと思えるから本当にまさくんはすごいよ。

 

楽しいはずの趣味なのに好きだからこそ嫌になることも悲しいこともあって気持ちが折れかけること何度もあるけど、まさくんがくれる言葉にいつも救われるし「まさくんのためにかけた時間もお金も何ひとつ間違ってない、まさくんが私の生きがい」って思える、そんな人です。

「MINIと歩んできた1年だったと思う」24日の公演でそんな風に話していたけれど、わたしにとってもこの1年は「INIと歩んできた1年」だったよ。悩んだり苦しんだり喜んだり笑ったり泣いたり、今までの人生の中で1番感情の振れ幅があったんじゃないかと思うほど、"生きてる"と強く感じた1年だった。まさくんがくれる日々に恥じない人でいたいと心に掲げる1年だった。

まだまだわたしは弱くて自分が決めたオタクKPIですらブレかけてしまうけど、その気持ちだけは忘れないでいようと思っているし、今年1年INIが・まさくんがくれた思い出と共に来年はMINIでいる自分のこと好きになれるような応援の仕方で、再来年以降もずっとMINIでいられるように頑張りたいなと思っています。

 

まとまりがない年末振り返りだけど、こんな風にたくさんの感情を教えてくれたINIならびに、誰よりも大切な木村柾哉さんへたくさんの感謝と愛を。そして決してひとりでは駆け抜けられなかったと言えるほどに支えてくれたMINIちゃんたちへ声が枯れるほどのありがとうを。

いろんな人に支えられての1年でした。

どうか、大切なみなさんに来年はもっともっと明るい日々がやってきますように、できるだけ悲しいことが少なく、笑顔多き1年になりますように。良いお年を、来年もどうかよろしくお願いいたします!

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こんなにも愛とか恋とかの言葉で片付けられないくらいの『愛してる』

 

立ち止まり ふと振り向く どのあたりまで来ただろう
今日に続く足跡が「僕」に見えた
サイダー パチパチ 泡のように
いずれは僕だって消えてく
好きなだけ悩んでたくさん落ち込んでも
Oh いいの それも生きてるってことだと
思えたのなら また進める

-「サイダー」秦基博

 

1997年10月10日、東京にて新国立劇場が開場したその同じ日ステージに立つことが予め約束されていたように誕生した、  ”スーパーヒーロー”木村柾哉くん、25回目のお誕生日おめでとうございます。

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まさくんのお誕生日を祝わせてもらうのは2回目、去年の今日はまだメンカラも決まっていなくてデビューもしていなくてプデュの現場評価に行けなかった私はまだ本人に会ったこともなくて、まさくんがくれた「やっと会える」のプラメをお守りにしながら来月に控えるファンミを心待ちにしていたことをよくよく覚えています。

 

メンカラはピンクや赤系になるだろうなと思っていたし、ヨントンでは少しだけぎこちない笑顔をすることもまだ知らないし、蟻や月と会話するのだってこれっぽっちも知らなかった。
今思うと知らないことばっかりだったし、1年経った今だってまさくんがどんな人かやっぱりわからない。

 

でも去年の時点でわかっていたこともあるよ。
デビュー前なのに毎日パフォーマンスが進化していっていること、それには計り知れないほどのとてつもない努力があること、でもその努力や苦労だったり自分の弱い部分を私たちMINIには決して見せないようにするところ。
自分のことは語らない代わりに毎回くれる労いの言葉が、私の心を溶かして優しい自分にさせてくれることも、明日も頑張ろうと思える活力になっていることにも、幾度となくありがとうと言っても足りないくらい日々支えてもらっていることを去年はお誕生日メッセージに込めたし、どうかMINIが味方でいることを忘れないでと伝えたね。

 

そんなまさくんは1年経ってもやっぱり変わらず自分のことはあまり語らないしそのおおきな背中だけを見せてくれる尊敬するかっこいいひとなのだけど。
でも年始の抱負だったり、今年ところどころで耳にする「自分と向き合う時間を作りたい」という言葉。

25歳になったまさくん、20代の折り返し地点として自分と向き合う時間は取れていますか?

もちろん答えはまだ出ていなくても「I」そして「M」の発売を通して、そしてINIとしては初めてとなるLA公演・富士山登頂・音楽フェス・TGC・ドラマ出演…と今年はまさくんにとっていろんな自分の側面を見る機会や新しい経験がきっとたくさんあったから色々悩みながら自分を見つめられていたらいいなと思っています。

そしてその移ろい進化していくプロセスを、私のできる範囲でだけれどひとときでも多くこの目で見ることができたら、というのが私の今の夢です。

 

簡単なようで中々難しい、自分に向き合うということを今年ずっと続けているまさくんにとっては蛇足でしかない言葉を最後に、エゴの塊だということは百も承知で言わせてください。

わたしにとってまさくんは、
どんなまさくんでもだいすきです。

悩んで向き合って少しずつ変わっていって、去年のお誕生日に挙げたまさくんの好きなところがもし、もし全てなくなってしまったとしても、まさくんが選んだことを信じていると言えるくらい、きっとどんなまさくんも好きになってしまう、そんな自信が恥ずかしいくらいにあります。

 

お誕生日に何を伝えたいか、何を伝えられるか何日も何ヵ月も考えたけどやっぱり言いたいことの本質は最初のヨントンで伝えた言葉に集約されちゃうよ。
どんな言葉でも形容できないほど、自分でも持ちきれないほどの「だいすき」と「ありがとう」

それしか持てるものがない力のないファンでごめんね、でもね、まさくんがくれる毎日に恥じない自分でいたいと本気で思えちゃうくらい私の毎日はまさくんが輝かせてくれているんだよ、本当だよ。

 

月曜日の朝 憂鬱な気持ちも
君と会う日を思い浮かべれば
いつもの道に優しい風が吹き
心弾ませ 今日が始まるよ
昔は聴かなかったあの歌や
映画や香水の匂いでさえも
君が好きなものってだけでさ
どうして僕も好きなんだろう

-「愛とか恋とか」Novelbright

 

まさくんがえらぶ明日が重なってかたち作られていく、
新しい姿や景色をこれからもどうか見せてください。
私たちのスーパーヒーローがずっと輝き続けられますように、まさくんがずっとずっと幸せでいられますように。

今年もひっそりと、でもたくさんのたしかな愛をこめて、
心の底から祈っています。

2022.10.10

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2021年とアイドルとわたし

昨年のオタク振り返り、8820文字で1ヶ月ごと振り返ったけどしんどすぎたから今年は2021年で心に残った曲ベースで振り返ります。

それでも4929字です。私は川島如恵留か???


好きな音楽は、細野晴臣、カクバリ、渋谷系なんですが、アイドルオタク総括なのでほぼほぼアイドルの曲で構成しているし、今年発売の曲だけではないのですが…、

それでも、しがないアラサ〜社畜の今年を彩ってくれたアイドルたちに愛を込めて。

 

 

 

アイドルオタクによる、

2021年オタ活総括

 

 

 

1 ) 2021年、私を助けてくれた曲(オタク編)

 

・Stay (SMAP)

トラジャ賛成コンでカバーしてるのを見てとってもグッときてしまった1曲。人気グルといえどもまだまだ不安定なJr.のトラジャが、永遠なんて言わないからさ、5.60年共に歩こうと歌うだけでもうエモい。

 

「Let you know 大事なのは続けること

 楽しいだけでいれない時も」

 


1〜3月あたりのチケ戦争で疲れていた私に刺さりまくって死ぬかと思った。そう、オタクは続けることが大事。しんどい時も全てを追いきれなくとも細々と続けることが大事。思い出させてくれてありがとうトラジャ…(SMAPだよ)

 


・君のまま(JO1)


大好きCHALLENGERから1曲。

1番好きなのはGet inside meだし、JO1の名曲に挙げるなら伝えられるならだし、目覚ましはボントゥビだし(目覚まし)、パフォならスピラ、Designなんだけど……、自分ってあまりに男脳すぎてドライなところがあるのかもと不安に思った時に心にそっと沁みたのは、君のまま。

 

「幸せに感じるのって人それぞれちがうけど

 君は君のままで優しいそのままで

 誰かのために生きていると思うよ」

 


これってものすごくケゴチャンだなあと思っていて、ケゴチャンの優しさって決して分かりやすくはなくて、でも彼が誰かを幸せにすることを幸せに思いたいというマインドや気遣いは間違いなく誰かのためであること、私は知っている。

だからきっと私なりの行動が誰かのためになっていたらいいな、なんてね……

 

 

・STAY (JO1)


STAYというタイトル曲は名曲しかないんか?

この夏のテーマソングといっても過言ではない。まず2000年代ポップチューンな曲調が好き。あとケゴ監督、サイコ〜な夏でしたね。

 

「変わっていくのが 楽しいだけ」

「Stay,  変わらずにいて 

 このままずっと ずっと

 さあシャッターを切るよ 

 しまっておきたいから 

 輝く今をSo,Stay」

 

自分が変わっていくのは楽しいだけなのに、推しには変わらずにいてと祈る、これぞまさにオタク。

2021年下半期はまさくんにベッタリになってしまった私のようだよ、まったく。

 

 

・Another Day(Produce101Japan season2)

 

「奇跡のできごと 君と会えた」

言わずもがな。

言わずもがなだけど、

 

「寂しく思う日も 会いたい日も

   そばにいてあげる 僕が」

 

このパート、本当にまさくんにぴったり。

まさくんへのファンレにも書いたけど、いつだって心に寄り添ってくれて、そばにいてくれるまさくんの言葉が、姿が、私の生きる糧だしお守りのようだよ。


まさくんの低音ラップが好きすぎるので、まさくんにもラップパート、ください。

 


・P.M.G(向井康二/宮舘涼太/深澤辰哉)


今年発売のスノ曲も好きなのはあれど、あまりにも救われてはなかったのでこちら。何がいいってめちゃくちゃタツヤクンの声が聴けます。(皮肉)


Sugar2番のタツヤパート、スノマニで見られなかったことをまだ怒ってる(Infighterセンターくらいじゃ許せません)けども、29歳のタツヤクンもかわいかったね。天才だよ。

P.M.Gの時だけうちわ置いて本気で「染み渡る〜!」やってた私のこと愛してほしい。


イニファンミ当落の緊張で吐きそうになっていた時にYouTube公開されて自然に笑顔になったし、なんだかんだエ〜ベや事務所に文句言いながらも、タツヤクンのことだけはきっとずっと好きでいるんだろうな。


____

 

2 ) 概念ソング


2021年、木村柾哉という人に出会ってからというもの、好きな気持ちが募り眠れない夜を何度も過ごしたんですが、その際聴いて過ごした概念ソングたちです。ほぼほぼ恋感情の塊です。年末の恥はかき捨てということで、ハイ。(旅な?)

 


・KILLING PART(INI)

 

「愛しい 君のこと すべてが

 仕草指先髪声 全部killer killer

 好きすぎて耐えられないんだ

 君の存在 You're the best part of my life」

 


言わずもがな。(2回目)


キリパが公開された日、自然と涙が出てきて胸がいっぱいで苦しくて朝4時まで眠れなかったこと、オタク人生ではじめてすぎて訳がわからなくてきっと一生忘れません。

辰哉くんのことをこれ以上に好きになる人はいないと思っていたし、そうなはずなのに、

まさくんのすぐ裏返ってしまう声が、男らしい手が、のびやかなダンスが、屈託のない笑顔が、すぐ赤くなる耳が、右目の下のふたつのほくろが、やさしい目線が、まさくんを作るすべてが、好きだと思って泣いた夜のこと忘れられないし、ずっと覚えていたい。

ただ、月曜から普通にキツかったです…。

(文句?いえ、感想です)

 


・夢のダンス(aiko)


概念ソングの宝庫、aiko❣️

「あたしあなたと知り合うまでどう生きてきたんだろうか?」な、かばんも勿論だけど本当に概念ソングの宝庫すぎて、これを読んでくれてる貴方(いるのか?)と推しの概念ソングもきっと見つかります。

 

「風邪を引いたりしてませんか?

つまらぬことで痛みを持ち

大きな溜息をついていませんか?

そんな事すら知らないあたし

"あなたはあたしの一番星よ"

不意に涙出る位

両手差し出しても溢れる程の

幸せと夢をくれた」

 


はァ〜〜〜〜……まさくんじゃん?(やめな)

まさくんは私の一番星で、どこにいても見つけられるほどきらきら輝いていて、好きという感情だけで涙が不意に出てしまうほどたくさんのしあわせと夢をくれるひとなのに、私からできることは全然なくて、この無力さに悲しくなってしまうよ。

せめて、今日もまさくんが元気で、笑顔で、幸せでいられるように祈ることしかできないしがないオタクだけど、好きでいさせてね。

 


・そっけない(RADWIMPS)

 

「わかることなどいくつもない

 わかりたくないこともいっぱい

 難しく絡み合う世界で

 胸を張って言えること

 絡まったままのこのイヤホン

 一瞬で解くような魔法

 それが君だとか言ったなら

 鼻でまた笑われるかな」

 


まさくんが素人時代のTikTokで使ってなければおそらく聴いてもいないだろうRAD、このTikTokがとても好きなのと、わたしにとっても唯一胸を張って言えるまさくんへの気持ち、大事にしたいよ。

 

 

・ハート(あいみょん)

 

2021冬のわたしの気持ち代弁ソング(ハ?)

 

「寒さに負けないようなぬくもりで

 貴方のことを 温めてあげられる

 自信のある恋ばかりじゃないけれど

 私の この眼に嘘がないこと 解ってほしい」

 


はァ────・・まさくん、すき(シンプル感想)

 


・カラメル(もさを。)


最新概念ソングです、エグいです。

ものすごくわたしのことをよくわかっているMINIちゃんに「わんちゃんとまさやくんみたい」と教えてもらった曲。

 

「こんなに ずっとずっと 恋焦がれてる

 中毒かもね 強気な眼差し

 追いかけたって 迷惑だよね

 ポケットの中 言えない言葉たち

 答えはいらないよ 好きでいていいですか?

 嫌われてもいいの 好きでいていいですか?」

 


イヤ〜〜〜〜ほんとね、わたしなんてね、こんな延々と語ってはいるけど、努力してもまったく可愛くなれてないしまさくんをただ好きでいることしかできない無力なオタクだから、こんなのがあんな素敵な人を好きでいいのか?と不安になってそのたびに悲しくなるよね……アイドル推すだけなのにこんな気持ちになるか?ン???ちょっと距離を取りたいくらいしんどすぎるよ木村柾哉さん………(白目)

それほどまでにキラキラで眩しいよ……。

 


____

 


3)2021年ベストソング

 


・Let Me Fly〜その未来へ〜(Produce101Japan season2)


言わずもがなPart3。

いやそうなんだけど。


多分今年いちばん見たYouTube、そしていちばん聴いた曲かもしれない。


デビュー後もどうしてもまさくんをセンターにしたくて必死だったレミフラ、実は最初は全くまさくんに興味がなくて、みんながセンターの木村くんかっこいい❣️ってなってる頃、私は推しもおらず友だちの推しの小池俊司に投票していたこと今となってはとても驚かれる事実だけど、わたし、本当にプデュがなかったら木村柾哉さんを好きになっていないと言っても過言じゃない。


深澤辰哉、増田貴久、安田章大中村海人……、現在過去合わせて好きになった人たちはみんな常に真ん中にいる人ではなく、圧倒的にセンターでもない。縁の下の力持ちなひと、どちらかというとメンサポになったり、職人としてスキル面を支えるような人が好みなので、友だちには太田駿静を勧められたし、私も顔だけならパルクール兄さんが好みだった。


でもプデュで、センターでいる努力を当然のように積んでいる姿を、当たり前のようにリーダーになってメンサポにまわる姿を、絶対に妥協しない横顔を、悔しさを滲ませながらも決して折れない心を、そんなまさくんの一挙手一投足を好きだとおもった。

コン評前のサプライズ映像の時、顔を歪ませてもアカペラでもAnother Dayをやり続けようとする姿に、この人にこんな顔をさせちゃいけないさせたくないと、元々まさくんに投票はしていたけれどワンピクにしようと思ったのが決定打だった。


そんなまさくんを好きになって何度も何度も見返したレミフラ、やっぱりこの曲のセンターだけはどうしてもまさくんがいいし、まさくんに似合っていると思う。

 

「Time's up 僕に託してよ

 T-Time's up 夢を重ねよう

 君がくれたこの翼 

 向かい風すら乗りこなして」

 

 

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まさくんはどこへでも飛んでいけるよ。

それは誰のおかげでもなくて、まさくんの努力、まさくんの実力だけど、でもいつでも、いつまでも、わたしは柾𝗺𝗶𝗻𝗶の前に柾プで、あなたを見つけられたことに何年経ってもきっと胸が震えてしまうよ。

 


2021年、まさくんに出会えてよかった。

レミフラを聴くといつだって原点に戻れるよ。まさくんやINIが、どんなに遠くに行ってしまっても、私はここに帰ってくるんだろうな。


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去年もたくさん楽しいオタク生活だったけど、2021年はもっともっといそがしくて感情がジェットコースターな1年だった。

それは、唯一無二の存在だった辰哉くんに加えて、とんでもなくわたしを揺さぶってくる存在になる柾哉くんと出逢ったから。そんな柾哉くんのおかげで、一緒に泣き笑いするMINIに出逢えたから。


コロナも中々落ち着かないし、現実は悩みだらけだし、仕事も私生活も先が見えなくて不安だけど、オタクしてる時間はわたしの人生の宝物でキラキラしていて、そんな瞬間をくれる大好きな人たちに心からの感謝と大きな愛を。


2021年、本当にたのしかった!愛おしかった!幸せだった!生きていてよかった!!!


……末筆ではございますが、いつもそばにいてくれるやさしいだいすきなみなさまにおかれましても来年が笑顔多き1年になりますように。推しに盲目な、しがないアラサ〜社畜の私ですが来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

どうぞ良いお年をお過ごしください。

 


たくさんの愛を込めて。