言葉など何も欲しくないほど悲しみに凍てつく夜でも 勝手に君のそばであれこれと考えてる

年の瀬にこんばんは、年末は川島如恵留になるしがない社畜MINIです。オタクが本業、仕事は副業と呼ぶにはまだまだ活動量が足りないけど、MINIとして過ごす1年目をどう過ごそうか悩んだ今年1年。オタクKPIを模索し続けた今年のことを振り返りながら、まさくんのことを想い続けた日々を宝箱の中にしまおうと思います。

 

アイドルオタクによる、

2022年オタ活総括

 

 

【第一四半期:1〜3月】

地獄のポプアプ戦争で始まったMINIの年始、プライズにお金を溶かしつつも、それでもまだアフヌンやカフェに行けていた第一四半期。昨年12月のファーストヨントンがうまくいかなかったこともあって容姿コンプ拗らせ美容に力を入れつつ迎えた3月、いよいよ2ndシングル「I」の発売に向けて予約がスタート。情報が中々来なくて誰がセンターなのか、年間に何回カムバがあっていつツアーがあるのか……年間予算組むのに困ってMINIちゃんたちと正解のない予算会議を何度も繰り返したことが今となっては懐かしいね。

仕事が急激に増えて残業も80時間に到達、寝ても覚めても仕事ばかりで身体的にも精神的にも参ってしまってまさくんから届くメールを心の支えに生きていた第1Qだった。

 

【第二四半期:4〜6月】

地獄の仕事ぶりの合間によ〜いやさぁしていてIの発売を思うように迎えられずいよいよ退職を申し出た4月、大好きな人のお誕生日を紫の着物で観劇しながらお祝いしつつ自分もひとつ年齢を重ねた5月、転職活動を詰め込みながらLA行く決意をした6月。

今年イチの席運を使って花道横を引き当てたKCON JAPAN春、ステージの上でキラキラ手を振るまさくんもステージ下でありがとうって一生懸命うちわ読もうとしてくれるまさくんもどちらも大好きでした。その翌月にはまさくんがコロナになってしまって、気が気じゃないほど心配でちぎれそうな時間がびっくりするより長く感じたね。誰よりも感染対策をしていたまさくんを知っているからこそ彼が気に病んでいないか毎日毎日不安でいっぱいで、でも寂しいと言いたくなくて我慢していた言葉が「ただいま」のメールでこぼれ落ちて、最寄駅でしゃがみ込んで数十分立ち上がれなかったことも、まさくんが特別な存在であることを知るには十分すぎるくらいだった。まさくんが元気で活動してくれていることは決して当たり前ではないと心に刻む、そんな第2Q。Iを通して私はどうやったらまさくんに恩返しができるのかなと考え始めるようになったのもこの頃。

 

【第三四半期:7〜9月】

コロナが流行り陰性証明勝ち取るまで不安で眠れない日々が続いたものの、渡米してからはしあわせの絶頂期の第3Q。

I期ヨントンでまさくんにお名前をいっぱい呼んでもらってしあわせにしてもらい、LAと熊本応援に行くと伝えられたことが嬉しかった7月、無事帰国できるか不安で仕方なかったけどLAのステージに立つINIを見て足が震えて号泣した8月、そのまま熊本のフェスで新しい姿を見せてもらえた9月。本当にしあわせだったなあ。

グローバルで活躍するために高みを目指していきたい"と話していた柾哉くんの世界への第一歩を見届けたくて決めた渡米遠征、出国前も現地でも不安や大変なこともあったけど、地割れするようなLAでの大歓声もスタンガンの音も、現地で話しかけてくれた海外MINIの笑顔も隣にいた中華スキズペンが号泣する私の「柾哉」ボードを持ってくれたことも、みんなでホテルで食べたごはんの味も、全部ぜんぶ一生忘れられない思い出です。イニちゃん、LAに連れてきてくれてありがとうね。2022年で1番胸が震える経験でした。

まだまだ新人だからこそ外部現場ではアウェイになることの方が多いことに気づいたのもLAがきっかけだったかもしれない。海外のKポファンがとっても熱くて愛に溢れてる姿を見て、こんな風になりたいな、まさくんが・INIちゃんが誇りに思えるMINIになりたいと思った夏の日、できる限り外部現場に足を運んで応援することを決意した第3Q。

 

【第四四半期:10〜12月】

お誕生日のお祝いとLA・熊本報告ができたM期ヨントンで始まった10月、トトBDを今年もえ〜ちゃんとできたことが嬉しかった👼🏻!まさくんのことがだいすきで、愛おしくて誰よりもしあわせにしたくて、まさくんのために私は何ができるのか何ヶ月も考えて書いたお誕生日ブログがすべてです。10月〜11月はKCON JAPAN秋、アイドルラジオ、VMAJ、バズリズム、MAMA…と外部現場ランを瀕死になりながら通い詰め、12月はいよいよアルバムカムバ、そして1st アリーナツアー"BRAKE THE CODE"

まさくんの地元・愛知でおかえりうちわを持てたことも、飛行機遅延で慌てながらも城ホに立つイニちゃんを見れたことも、クリスマスという特別な日に一緒にいられたことも、年内最後の公演に立ち会えたことも、とっても特別な思い出ができた4都市公演。お仕事と推しごとの両立が中々難しくて体力を削りまくってボロボロだけど「どんな応援の仕方でも全部とどいてる、全部力になっている」と一生懸命伝えようとするまさくんの言葉が胸にじんわり沁みて、どの公演も行ってよかったなと思えるから本当にまさくんはすごいよ。

 

楽しいはずの趣味なのに好きだからこそ嫌になることも悲しいこともあって気持ちが折れかけること何度もあるけど、まさくんがくれる言葉にいつも救われるし「まさくんのためにかけた時間もお金も何ひとつ間違ってない、まさくんが私の生きがい」って思える、そんな人です。

「MINIと歩んできた1年だったと思う」24日の公演でそんな風に話していたけれど、わたしにとってもこの1年は「INIと歩んできた1年」だったよ。悩んだり苦しんだり喜んだり笑ったり泣いたり、今までの人生の中で1番感情の振れ幅があったんじゃないかと思うほど、"生きてる"と強く感じた1年だった。まさくんがくれる日々に恥じない人でいたいと心に掲げる1年だった。

まだまだわたしは弱くて自分が決めたオタクKPIですらブレかけてしまうけど、その気持ちだけは忘れないでいようと思っているし、今年1年INIが・まさくんがくれた思い出と共に来年はMINIでいる自分のこと好きになれるような応援の仕方で、再来年以降もずっとMINIでいられるように頑張りたいなと思っています。

 

まとまりがない年末振り返りだけど、こんな風にたくさんの感情を教えてくれたINIならびに、誰よりも大切な木村柾哉さんへたくさんの感謝と愛を。そして決してひとりでは駆け抜けられなかったと言えるほどに支えてくれたMINIちゃんたちへ声が枯れるほどのありがとうを。

いろんな人に支えられての1年でした。

どうか、大切なみなさんに来年はもっともっと明るい日々がやってきますように、できるだけ悲しいことが少なく、笑顔多き1年になりますように。良いお年を、来年もどうかよろしくお願いいたします!

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